実は、SDGsで何を守りたいのかイマイチ理解できてない・・・

地域(Local)を見て世界(Global)を理解

「豊かな自然を守る」「砂漠化を防ごう」「飢餓をなくそう」などSDGsは世界の目線で語られ、自身にとって身近に感じづらいのが事実です。

この研修プログラムではSDGsが守りたい「豊かな自然」「きれいな川」「持続可能な農業」「安心して食べられる環境」をあなたの目で見て、肌で感じることでSDGsの理解につながります。グローバルの問題を地域(Local)の視点で見つめなおし、世界(Global)の視点で考える、グローカルな思考プロセスも同時に体験できます。

CHECK!

SDGsを考える3つのテーマ

4泊5日で五感を使って感じる体験

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    POINT01

    豊かな自然が残る中山間地域を感じる

    岐阜県美濃市は川底が見えるほど透き通った板取川・長良川が流れ、北アルプスの玄関口です。早朝にはホトトギスの鳴き声が美しく響き渡る、自然豊かな場所です。

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    POINT02

    「食」の要である農業を体験

    ナスの収穫と野菜の苗の定植が体験できます。普段スーパーで並んでいるナスがどのようにして栽培されているか体験し食への理解を深めます。また体験では収穫したばかりのナスも食べられます!

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    POINT03

    子ども食堂への寄付

    事実、日本でも食事で悩んでいる方がいます。子ども食堂はとても重要ですが、慢性的な食材不足に悩んでいます。今回の研修で採れた野菜の一部をあなた自身で届けます。

    研修時だけでなく、研修前後もじゅん農産が責任をもって子ども食堂へ寄付していきます。

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公認会計士23

なぜ農業なのか?

SDGsと農業

リンケージ思考

SDGsの17の目標が相互に連関し結びついている(田瀬和夫 2020 SDGs思考 より)。それぞれの目標を独立して考えるのではなく、つながりを意識するひつようがあります。

元来、農業は「つながり」を大切にしてきた産業です。太陽や生態系といった自然環境とのつながり、地域コミュニティの人同士のつながりを大事にしてきました。農業は縄文時代から1万2000年以上の歴史があり、長く続いたのは人が直感的に「つながり」が大切だと理解していたからです。

農業体験を通してつながりを理解しSDGsの目標間の結びつきの理解を深められます。

農業体験にはこんなメリットも!

若手社員にとって貴重な体験

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    能動的な研修で小さな成功体験

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    ナスの収穫、苗の定植など研修参加者が主体となって行うプログラムがほとんどです。能動的な研修となり、農作業はチーム内の協力が不可欠です。共同作業を通したチームワーク作りや作業が完了した達成感を味わえます。農作業の特性上、作業を行えば完了でき確実な成功体験が得られます。

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    農業体験は「活気」に繋がります

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    農作業後の脳内を調べると「緊張」「抑うつ」や「怒り」といったマイナスの因子が低下し「活気」のポジティブな因子が上昇しました(稲城ら 2016)。研修参加者の活気に繋がり、社員満足度の向上も期待できます。

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若い人にも農業にもっと興味を持っていただきたいという目標を持って、中山間地域の豊かな自然を活かして農業に取り組んでいます。濃姫やスターナイトをはじめ、一味違った美味しさを楽しめる農産物を全国各地へお届けし、健康と笑顔を作るお手伝いをしてまいります。

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