サステナビリティ活動
サステナビリティ活動 CSR・SDGs活動として社内外へ報告可能。具体的な地域貢献の実績として活用できます。
空き家という社会課題を1年中栽培できるイチゴの植物工場で解決します。私たちが目指す未来は安心して働ける環境を植物工場で作り、ヒトを集め、従来の農業の事業承継を進め、守る。そんな未来を目指します
経歴
秋田県立大学で農業の土について研究。その後、農機具の販売会社に就職するも「これでは山間部の農業が救えない」と感じ退社。みずから生産者になる道を選び、岐阜県美濃市の山間部に移住。YouTube番組、「令和の虎」に出演し、ALLを達成。イチゴ栽培を主軸に「じゅん農産」を立ち上げる。東海テレビ、中京テレビなど多数のメディアから取材を受ける。
限界集落の農業を守るべく、廃校舎・空き家を利用したイチゴの植物工場に着手している。
山間部の農業の現状
高齢化の課題山間部の農業は70代が中心です。全長3kmの用水路の掃除も高齢者の手作業に頼っています。機械化できない作業が引退へと追いつめています。私が移住した美濃市も例外ではなく「いつやめようか」そんな話題がよく出ます。
全国に広がる高齢化の課題
日本の農地の約47%が山間部・中山間地域にあると言われています。同様の高齢化の課題を抱えており、高齢者に頼り切った農業がそこにはあります。農業の崩壊がすぐそこまで迫っています。
求められるのはもっと本気でスピード感がある改革
農業が崩壊する前に
提案するのはイチゴの植物工場
CONCEPT
提案するのはイチゴの植物工場
CONCEPT
私たちが提案するのは廃校舎・空き家を利用したイチゴの植物工場化です。従来の植物工場は建設費、造成費などで10億円以上かかっていました。既存の建物を再利用することで、大幅に初期費用を抑えられます。
さらに植物工場は1年間を通してイチゴが栽培でき、夏でもみんなが大好きなイチゴを食べられます。さらに近年のクリスマスのイチゴ不足の課題を解決できます。
描く未来
実証実験から全国の限界集落へ
栽培実験【終了】
2025年1月~2025年4月
実験室レベルの栽培試験が終了しました。
ここで得られた結果をもとにSTEP2へと進みます
空き家を利用した植物工場化
現在~2025年9月末
岐阜県美濃市の空き家を利用したイチゴの植物工場化をスタートします。 ある程度の広さでイチゴを栽培し、イチゴの販売を開始します。 また、課題を浮き彫りにし植物工場の技術を確立させます。
全国へ展開
2026年1月~
フランチャイズ方式あるいは技術提供という形で展開していきます。空き家・廃校舎を利用した事業モデルを全国へ広げていきます。
3つのプラン
特典
ゴールドプラン(100万円/1口)
特典
・伏見の人脈を活かした、お米農家の紹介
・野菜農家、果物農家の紹介
・FC加盟金の免除or栽培指導料の2年間無料※
・視察、体験会(年2回)
・報告書の作成
・商品パッケージへロゴを掲載
・ふるさと納税
・パンフレットに掲載
・各種SNSへロゴを掲載(特大)
・共同キャンペーンの実施
・特別価格でイチゴを販売
シルバープラン(50万円/1口)
特典
・伏見の人脈を活かした、お米農家の紹介
・野菜農家、果物農家の紹介
・視察、体験会(年1回)
・報告書の作成
・ふるさと納税
・パンフレットにロゴを掲載
・各種SNSへロゴを掲載(中)
・共同キャンペーンの実施
・特別価格でイチゴを販売
ブロンズプラン(20万円/1口)
特典
・お米農家の紹介
・各種SNSへロゴを掲載
・報告書の作成
・特別価格でイチゴを販売
※弊社が提供する栽培システムを導入する場合に限ります
個人向け
協賛特典
個人協賛プラン(10万円/1口)
・いちごが届くよ!(10月から毎月)
・伏見の人脈を活かした、お米農家の紹介
・特別価格でイチゴが買えるよ!
社会的な意義
サステナビリティ活動
サステナビリティ活動 CSR・SDGs活動として社内外へ報告可能。具体的な地域貢献の実績として活用できます。
メディア露出
SNS・メディア・商品PRで「企業の顔」として紹介。「空き家×植物工場」という話題性のあるプロジェクトで注目を集めます。
協賛企業の価値を向上
ストーリーのある地方発プロジェクトを支援することで、企業イメージの向上につながります。
check!
植物工場が生み出す新たな価値
Point 01
自然災害のリスク低減
今までは3,000万円もするビニールハウスが台風や大雪で潰れるリスクがありました。
空き家、廃校舎はビニールハウスに比べ頑丈で、自然災害のリスク低減に繋がります。
Point 02
真夏の猛暑から作業者を守る
8月には35℃を超す猛暑日が続きます。熱中症リスクがとても高く、屋外では作業できません。
植物工場は一定の気温に保つため、作業者の安全を守ります
Point 03
未来の食糧生産を守る
猛暑日は夏野菜ですら対応できていません。ナスは暑すぎると実らない、実ってもツヤがなくなります。
猛暑になっても生産できる栽培技術は未来の食を守るために必要です。
私たちと一緒の地域再生の物語を作りませんか?
▶協賛金はどのように使われますか?
▶継続的な支援はできますか?
▶将来性はあるの?
疑問に思う方、協賛したい方は「お問い合わせ」からご連絡ください
株式会社MINOるアグリ
Access
じゅん農産
住所 | 〒501-3786 岐阜県美濃市乙狩14番地 Google MAPで確認する |
---|---|
電話番号 |
070-8528-1298 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | なし |
山間部へ移住し、農業の高齢化の現実を目の当たりにしました。もっと本気で、スピード感をもって農業を変える必要があります。私たちはみんなが大好きなイチゴで限界集落から農業を変え、未来の食の安全を守っていきます。
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