太陽光パネル×夏イチゴ
ログライン
太陽光パネルによる日陰と電気を利用して夏イチゴが日本全国どこでも作れるようにします。ビニールハウス内の温度を夏イチゴに適した温度へコントロールします。夏イチゴを栽培するために東北や北海道、標高500m以上の冷涼な場所を探す必要はありません。
CONCEPT
じゅん農産は夏イチゴ栽培の実証のために資金を募ります。冬イチゴ(12~5月)の平均価格が1100円/kgに対し夏イチゴ(6~11月)の平均価格は2500円/kgと2倍以上の差が生じています。日本全国どこでも栽培できる技術を確立させ、夏イチゴのFC化(フランチャイズ)に挑戦します。2028年にはFCで市場の25%、40億円のシェアを目指します。
誕生秘話
CONCEPT
じゅん農産の紹介
人口が40万人の岐阜市に住む17歳の少年は田んぼに砂利が投入され宅地へ変わっていく様子を見ていました。「これは違う」なぜなら農地から宅地へは変えられるがその逆はありえないからです。調べると日本の原風景とも言える山と川と農業がある中山間地域では農地が荒れている、太陽光発電所に変わっていると知りました。中山間地域の農業を守るためには?農業を魅力ある産業しよう!魅力って?「誰もが行きたくなる場所にしよう」「ワクワクできる地域にしよう」そのためには?「みんなが好きなイチゴを作ろう!」こうして岐阜県美濃市に濃厚な味わいを求めたイチゴを栽培するじゅん農産が誕生しました。
夏イチゴの優位性と太陽光発電
Tag
目指す未来
セミが鳴り響く8月に「イチゴは売っていませんか?」と1本の電話がありました。8月にイチゴは実らないのになぜ?と疑問を抱きながら「イチゴは1月からです」とお断りしました。「いや、待てよ」と思い、「夏でもイチゴが食べられたら幸せだ」と気付きました。夏はイチゴが無いという常識から、夏でもイチゴが食べられるに変わったら、とても魅力的な地域になります。1本の電話から夏イチゴの栽培計画がスタートしました。
夏イチゴ(6~11月)は収益性が高い作物で、平均価格は2500円/kgで取引されており、冬イチゴの2倍上の価格です。夏イチゴの栽培技術を確立させ、全国に夏イチゴを広めるためにFC化(フランチャイズ)に挑戦します。2028年にはFCで市場の25%、40億円のシェアを目指す。
高温は最大の敵!
夏イチゴはケーキ屋、デパート、和菓子屋に求められていますが、供給が追い付いていません。夏イチゴ栽培の最大の敵は高温です。30℃を超すといびつな形のイチゴが実り、商品価値が無くなります。ビニールハウスは太陽が強く照らす猛暑日になると気温は40℃以上になります。冷房装置を運転させて30℃以下にするためには大量の電気が必要で、仮に実施したときには莫大な電気代が請求されます。夏イチゴ栽培の実現にはビニールハウス内の気温を30℃まで下げる必要があります。
太陽光パネルで日差しをシャットアウト
ビニールハウスの温度を下げるために
ビニールハウスに太陽光パネルを設置して日差しを遮ります。日射量を最大50%削減し急激な温度上昇を防ぎます。さらに発電した電気を利用して冷房を作動させます。電気代を心配することなく冷房を稼働させ、光熱費のストレスから解放されます。 さらに、新しく登場した農業資材は植物の高温耐性を高め、それはトマトやキュウリで実証済みです。イチゴにも十分な効果が期待でき、夏イチゴの安定栽培を目指します。 FC化し栽培方法を全国に広め、2028年にはFCで市場の25%、40億円のシェア獲得し、上場を目指します。
3つのステップ
気になる方は今すぐメールを送ってください
jun.nousan@gmail.com
【暑い】はイチゴにとって最大の敵
Hot day
Tag
30℃を超すといびつな形のイチゴに
イチゴは暑さに弱く、30℃を超すといびつな形で小さなイチゴ(奇形果)が実ります。このイチゴは商品価値がありません。30℃以上では収穫されるイチゴが奇形果ばかりで、生産者の収入は大きく減ります。
そればかりか、30℃以上が続くとイチゴの苗が弱ってしまい、9月以降の収穫量も減ります。そのため、冷涼な北海道や東北、標高500m以上の地域でしか夏イチゴは栽培できませんでした。
「暑さ」を克服する3つのポイント
太陽光発電と新資材の登場
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太陽光パネルによる遮光
太陽光パネルをビニールハウスに設置し、日陰をつくります。急激な温度上昇を防ぎます。
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冷房の運転
冷房を運転し気温を下げます。太陽光パネルで発電した電気を使いうため、生産者の電気代からのストレスが解放されます。CO2の排出を実質ゼロの夏イチゴを栽培します。
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高温耐性がアップ!
高温耐性がアップする新資材が登場しました。すでにトマトやキュウリで高温耐性が向上することが実証され、夏イチゴも同様の効果が期待できます。
太陽光発電の流れ
Sample
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STEP01
福島市長が「ノーモアメガソーラー宣言」
福島市長が「ノーモア メガソーラー宣言」を発表しました。景観が損なわれる、土砂災害のリスクが増えるといった理由からメガソーラーを設置しないと宣言しました。メガソーラーを規制する自治体は249以上あり、メガソーラーに逆風が吹いています。
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STEP02
従来の太陽光×農業は相性が悪かった
田んぼに設置する太陽光発電は柱がとても邪魔になります。柱があると機械が真っすぐ進めず、機械の大型化が進む稲作では積極的な導入が難しいです。
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STEP03
ビニールハウス×太陽光
ビニールハウスはそもそも柱がある前提で栽培されているため、邪魔にならりません。
また、農地は日当たり良いため効率的な発電が期待できます。
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STEP04
農業3.0時代へ
目標の栽培面積に達したとき、太陽光パネルは30,400m2の設置が見込めます。実にサッカーコート4面、民家の約1000軒分に相当します。メガソーラーが敬遠されつつある今、あらたな太陽光発電の形をご提案します。
収支が気になる投資家の方は今すぐメールをください
jun.nousan@gmail.com
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
岐阜県美濃市でイチゴ栽培
Access
じゅん農産
住所 | 〒501-3787 岐阜県美濃市上野779番地 Google MAPで確認する |
---|---|
電話番号 |
070-8528-1298 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | なし |
若い人にも農業にもっと興味を持っていただきたいという目標を持って、中山間地域の豊かな自然を活かして農業に取り組んでいます。濃姫やスターナイトをはじめ、一味違った美味しさを楽しめる農産物を全国各地へお届けし、健康と笑顔を作るお手伝いをしてまいります。
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